2008年04月

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今日は、久しぶりの旭ヶ丘で午前練習。

人数は、日曜日とガラリと変わってすくなっ・・・。みんな何処かお出かけかな。。。

練習に来た分だけ上手くなる。みんなに差を付けて、頑張ろうね。

今月最後の練習。テーマは「ドリブル・フェイント」まだまだ完成には程遠いものの、

最近、ぐっと伸びてきた子がチラホラと。ここでトライすることを忘れず、次のテーマへ

今までの事を続けながら、来月のテーマである、「ディフェンス(1対1に強くなる)」

普段試合は攻撃が目立つし、重視になるだろうけど。。。相手からボールを奪う・阻止する等

をしっかり身に付ければ、そこから攻撃の基点となる。奪えれば、ドリブルできるし、フェイントも

出来る。だから、一番大事かもしれない。

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極論、ディフェンスがしかっりできれば点も取られないし試合も負けない。(引分け)

まぁっ、とにかく一つずつやって行きましょう。。。練習に来いよっ!!
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午前中練習後、競技場の芝生で強化リーグ。(4年生リーグ)全3試合
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久々の芝生。初めての子供もいるかな。指導者も子供も気持ちが良い。なによりも天気が良かった。

午前中の練習も3年生以下がフルで来てくれた。(初めての事じゃないのかな?)

それでけ楽しみにしているのかな・・・。非常に嬉しかった。

正直、予想以上の人数で午後の会場へ入った。

そうそう、T君(2年生)が試合が始まる前に怪我をしてしまい、結局出れずに帰ってしまったね。

次回も必ず芝生はあるからその時を楽しみに。。。

今日は、阿南ヘッドコーチに全て任せて(僕はトラックフィールドの端で戦況を見つめる)

阿南ヘッドコーチに感謝。(やたら人数の多いボルティスのメンバー)
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小さい2・3年生も果敢に攻める子もいれば、芝生の雰囲気を楽しんでる子もいたような。。
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たくさん課題はあるけれど、一つずつクリアーしないとね。
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でも、上手くなった気分で子供達も楽しんでやっていました。
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5・6年生も自分達が出れないのに参加してくれてありがとう。

本日の写真も3年生Hが君の父です。(2度目でだいぶ慣れてきたみたいです。)感謝!感謝!
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今日は、平日体験練習日としての初日。

仕事が押してギリギリの到着・・・・3時30分

誰か来てるのかなぁ~と思ったら、な~んかちびっ子がチラホラ。。

ややっ!?気のせい?見ただけでも5人以上は来てるではないか?

これは、予想以上!?

慌てて、着替え荷物を両手、両肩に持ち階段を・・・・。

いやー・・・正直、こんなに来るとは思わなかった。これは、大変だ。

7人以上は来てたかな。。。誰が誰だか名前もわからないけど、とにかくやろう。

多めに持ってきたボールも数がギリギリ。いや~びっくり。

やり始めたもののやはり予想通り、言うことはあんまり聞かない。。。

なんとか、こっちを向かせなければ。注目させよう。自ら、身体を動かし、とにかく楽しもう。

久ぶりに、キッズリーダーの血が騒いできた。。

走ってみたり、ボールを投げてみたり、ちびっ子のリズム感を見ながらあっという間に

一時間・・・・早い。でも、これぐらいがちょうど良いのかもしれない。

この世代(新一年、年長、年中)は集中力はそんなにないし、一生懸命になると思ったら、すぐ飽きる。

でも、サッカーにこだわらずリズム感や、同時にやる動作(たとえば、拍手しながらドリブルするとか)

等、そんな身体を動かすコーディネーションを養えればと。。。スポーツ全般に繋がっていくのかな。

ただ、ルールを守ることはしっかりやっていかなければならない。

スポーツには必ずルールがあるわけで、ルールがなければ、サッカーでもなんでもとんでもないスポーツ

(もはやスポーツじゃなくなる)になってしまう。

サッカーのルールを教えるんじゃなくて、コーチとの約束として、マーカーから出ないとか、負けたら座

るとか、合図をしたら走る等・・・そんなところから始める。ちびっ子達は自然とルールに沿ってやろう

とする。そんなところから始めればよいのでは。。。

そんなこんなで、通常練習の時間も大幅にオーバーして無事終了。。。

最後に、写真撮りました。(許可済み)数名入ってないけど。

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また来てくれると(我がチームに入ってくれると尚うれしいです)良いな~。

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来週もやろうね。名前覚えないとなぁ・・・

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今日は、ナイター練習。

なんとか、天気は持った。。。終わったとたんに雨が・・・・。

サッカーは団体スポーツ。。。。メンバー全員つまり仲間で協力していく。。

でも、仲間ってそもそも何だろう。。とある文を読んで共感した事が前にあった。

「仲間とは生きるのに大切なものそして大切にしなくてはいけないものである。人それぞれの価値観によ

って仲間の採り方、仲間の信用の仕方、仲間に対する心構えなどは人それぞれ。

私が思う仲間というものを述べさせてもらうと、仲間とは自分や家族などと同じくらい大切である。私は

仲間に対しては心から愛情を注げ、一生大事にしていきたいものだと考える、ただ仲間の中でも色んな思

いの仲間がいる、本当に信じて本当に信用できる仲間やこれから分かっていきたい仲間やこれから信用を

作って行きたいと思う仲間など数々いるが、ただ人は信用をしようとして信じることが出来るものではな

いと思う。私は常に最初は人を一切信用しないで付き合いを始める、それは仲間に裏切られたときが一番

自分が辛いからである。だから私はすぐに人を信用することはけしてしない、ただ逆に人に対しては大切

にするし大事にする、人を信じる前に人に信じてもらうことを心かけている。ただ人が心を開くには自分

から多少でも心を開かなくてはいけない。生きて行くのに仲間や友達は必ず必要である、それは人生を楽

しくするためでもあり自分を成長させるためでも有る。自分の辛いとき、自分が悩んでるとき、人には色

んな感情があるがそれを共感してくれる仲間達それを否定してくれる仲間達がいるからこそ一生の人生が

楽しくなるのである。

と、仲間の定義っていうか、全部とは言わないけど共感する部分がきっとあると思います。

話は戻りますが、個人技個人技って言っているけど。。。。

サッカーにとって個人の力、技術は凄く大事。でも、11人であったり8人であったりと団体競技なんだ

よね。一人が凄く技術を持っていても11人相手には勝てない。。廻り、仲間と協力し、頑張り、努力し

て勝負していく事もサッカーなんだよね。試合でも我がチームは特に人数は多いとは言えないし、欠ける

のは正直きついよ。でも、体調不良や、用事があるのは仕方ないし、休んだ本人が一番つらいんじゃない

かな。休んだメンバーの分まで頑張るのが仲間意識って言うか、出ているメンバーの勤めっていうのか

な。また、来れないメンバーに試合の状況とか結果とかを話して、「あの時、○○君がいたら止めれてい

たよ」とか、逆に「シュートは俺の方が良かった」とかで、また練習でメンバー同士(仲間同士)が練習

を頑張る。。。。お互いに助け合い、困っている、落ち込んでいるメンバーには元気をつけてあげる。そ

んな仲間意識ができたら素晴らしい。落ち込んでいるメンバーがいたら、電話でも、会ってでも子供同士

で積極的に話をしてみては。。。


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それに、サッカーでチームという環境でメンバー一人ひとりが特別な仲間なんだから・・・

誰もが出来る仲間じゃないんだ。

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我がチームの指導指針の一つとして選手誰もが一人でも多くトレセンに選ばれるような選手を育てる。

大きな事を言っておりますが、一つの目標として掲げています。でもマジです!

でも、自分のお子さんがトレセンに選ばれたら嬉しいでしょうね。

ただ一言でトレセンと言っても段階があります。また、トレセンって何?って方もいるかもしれません。

まずトレセンって言葉は「トレーニングセンター制度」の略です。。。スポーツジムじゃありません。

トレセンの目的は、「年齢、所属チームを越えてハイレベルな練習環境と指導を与えること」

そこでの目的は「クリエイティブでたくましい選手の育成」です。モリモリ!!

トレセンチーム(選抜チームを作る目的じゃないです)

チームを強くするというより、一人一人の選手育成が目的なのです。あくまで個人です。

んじゃどうやったらトレセンいけるの?

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まず、所属チームの中から発掘(推薦、希望)されて、地区トレセンで指導を受けます。

その中の優秀な子は、47都道府県ごとの県トレセンに進むことができます。

さらに優秀な子は、全国9地域ごとのトレセンに進みます。トップのナショナルトレセン。

徐々にレベルの高い環境の中で指導を受け、トレーニングをすることができるのです。

ん~制度はすばらしいと思います。ただ、現実問題、指導者の数、時間などで選考基準にバラつきがあり

中々むずかしい様です。(選手の能力の総合的な高さはもとより、さらに潜在能力、素質、個性といった

将来性をどうやって見極めるか。)ん~むずい|д゚)

だって、いつもは出来るのに、いざ本番になると緊張して自分の良さをアピールできないまま終わってし

まう子もいました。そういう事を無くすように選考を長い期間で見るように最近変わって来たようで

す。

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ただ、選考で受かる子もいれば選考で落ちる子もいるわけです。もちろん、トレセンが全てではない

ですし、色んな価値観があるので一概には言えませんが、選考で落ちた時「下手の烙印を押された」と感

じてしまうお子さんや親がいるようです。

その結果「自分はダメだ、チームが良くないからだ」と思いこみチームを変えたり、サッカーが嫌いにな

ったり「あの子が受かって、どうしてうちの子が受からないの?」と抗議してくることもあるそうです。

トレセンの主旨は決して「下手な子の烙印を押すこと」ではありません。

トレセンに合格した、落ちたなどと深刻に考える必要はどこにもありません。

もし万が一、お子さんが落ち込まれるようなことがあった場合には、その時こそ大人がそっと元気づけて

あげてほしいものですね。「ヨシヨシ。。マック行こう」

逆に、選考に選ばれた場合に「自分は(うちの子は)他の子(本来の所属チームの子)よりえらいんだ」

と錯覚してしまうこともあるようです。トレセンの趣旨を理解されてない方が良く思う事です。

長々と説明しましたが、国内でサッカー程、制度、組織がしっかりしているスポーツ組織はありません。

その、サッカーをやっているなら、チャンスがあれば是非とも体験してほしいと思います。

と、改めて、トレセン制度の勉強をしてみました。

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UPしてないお蔵入りの写真4。
この中から何人でるのか・・・なぁ

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